生物科学研究所 Laboratory of Biology 井口研究室ホームページ

生物科学研究所(長野県岡谷市) Laboratory of Biology, Okaya, Japan

Yutaka Iguchi 井口豊

Yutaka Iguchi
Director, Laboratory of Biology

If you have questions or need more information about our research, click here: Contact Information.

井口豊
生物科学研究所(長野県岡谷市)

生物科学研究所は,長野県岡谷市の研究教育機関であり,人間を含む生物およびその環境を広く研究教育対象としています。

問い合わせや講演依頼は,所在地と連絡先を参照して下さい。分野を問わず,日本内外の学生や研究者に対して,研究協力や統計データ解析支援を行なっています。最新情報は,生物科学研究所ニュースに書かれています

LIST

To Top of Page

研究例の紹介

To Top of Page

統計学およびデータ解析の解説

To Top of Page

辰野町の外来種ホタル問題

長野県上伊那郡辰野町の松尾峡は,かつては自然のホタルの名所だったが,観光目的で,国内最大規模の外来種ゲンジボタルを移入養殖し,生物多様性撹乱を引き起こしている地である。2019 年現在も,有効な在来種ホタル保護の対策を取らずに,有料でホタル見学をさせている観光地である。

To Top of Page

長野県の自然環境問題

To Top of Page

岡谷市の自然と地形地質

To Top of Page

文化昆虫学

To Top of Page

生物科学研究所ニュース

全般

著作物や研究発表に関しては,Publications (研究論文など)に,随時追加,あるいは,PDFのアップが行なわれるので,チェックしてほしい。

全国の研究者,大学生や大学院生に対して,研究協力や統計学的データ解析の支援を行なっています。さらに,小学生から高校生に対して,科学研究の支援も行なっています。それらの内容については,井口研究室の教育と研究協力を参照して下さい。


ニュース 1 (2022年5月24日)

ウェブページ更新:
R によるランドマーク解析: X 線と内視鏡検診による胃癌生存率

萩原廣明ほか(2016)の生存解析(カプラン・マイヤー曲線とログランク検定)データを復元して, R を用いて,ランドマーク解析してみた。


ニュース 2 (2022年5月17日)

ウェブページ更新:
Fisher 正確検定の後に多重比較するな

全体の検定で有意差があれば,その後,多重比較,という手順は,適切ではない。

ウェブページ更新:
Fisher 正確検定の多重比較,R と EZR を例にして


ニュース 3 (2022年5月16日)

五味志文さん(諏訪市,五味医院)の臨床研究成果が論文化されました。統計データ解析に協力した私も嬉しい。

Simmon Gomi (2022)
Accuracy of short-term insomnia onset and composite clinical score in the differential diagnosis of common cold and influenza: A cross-sectional study
Kawasaki Medical Journal 48:01-08

主成分分析で求めた複合臨床スコア(発熱日基準)を利用し,普通の風邪に対してインフルエンザである確率が,発熱日を0として, a day 0 axis symmetrical and inverted U-shaped relationship となる,という研究です。不眠データでも,同様な関係が認められました。


ニュース 4 (2022年4月25日)

ウェブページ更新:
四分位偏差は,どのように使われるか?変動係数の話題も含めて

ページ末尾に,岡谷市で古くから知られる「きなこ石」の紹介もした。


ニュース 5 (2022年3月26日)

ウェブページ更新:
統計学の基準値の由来:5%有意水準,カイ二乗検定,相関係数の出典と引用

相関係数 r の由来に関して,以下の文献を追加した。

Gorroochurn, P. (2016)
On Galton's change from “reversion” to “regression”
The American Statistician 70(3): 227-231.

Rao, C. R. (1983)
多変量解析 その起源と発展に関する回想
応用統計学 12(2): 69-78 (柳井晴夫・竹内啓 訳).


ニュース 6 (2022年3月3日)

私が,博士論文(早稲田大学)の統計データ解析を支援した李 羽喆(LI Yuzhe)さんから,マカオ大学 人文学部 日本研究センター講師を務めている,との連絡があった。 LI Yuzhe web site を紹介しておきます。日本語教育を専門として,漢字圏日本語学習者を対象にした漢字語彙学習ストラテジー測定スケールの開発をおこなっている。今年もまた年始に,面白いキャラ入りカードで新年の挨拶を頂き,私も嬉しかった。これからも,研究を続けたいとの熱意が伝わってきます。


ニュース 7 (2022年2月15日)

共著論文が,日本教育心理学会の2020年度優秀論文に選ばれました(参照: 宮崎大学教育学部 ニュース 2021.11.29)

尾之上高哉・井口豊 (2020)
ブロック練習と交互練習の単独効果と複合効果の比較検討
—学習内容の定着度,及び,確信度判断の正確性に着目して—
教育心理学研究 68(2): 122-133.


ニュース 8(2021年10月3日)

私が統計データ解析を支援してきた水上聡子さん(アルマス・バイオコスモス研究所)と関田惇也さん(北里大学 医療系研究科)の論文が出版されました。

水上聡子・高橋敬子(2021)
福井県版 「気候変動ミステリー」 を用いた教育プログラムの可能性-シティズンシップ教育における内発的動機づけとコンピテンシーの視点から
環境教育 31(1): 23-32.

Sekita, J., Takahira, N., Iwamura, G., Watanabe, H., Kusaba, A. and Kondo, S. (2021)
A Predictive Model for Hip Abductor Strength and Knee Extensor Strength 12 Months After Total Hip Arthroplasty With an Interaction Term
BMC Musculoskelet Disord 22: 827


ニュース 9 (2021年9月8日)

日本ホタル再生ネットが発行する雑誌の第 2 号が送られてきました。

雑誌・ホタル再生

日本ホタル再生ネットは,昨年誕生したばかりの組織ですが,この発行雑誌も今後の発展が楽しみです。


ニュース 10 (2021年5月11日)

私が統計データ解析を支援してきた草間賢介さん(大阪教育大学)と畠山尚文さん(北海道・八雲総合病院リハビリテーション室)の修士研究が発表されました。

草間賢介(2021)
卒後5年間における看護師の専門職的自律性の変化
―看護師の主体的な継続した学びのために―
大阪教育大学大学院教育学研究科
健康科学専攻 人間科学コース 発達人間学分野

畠山尚文・井出訓 (2021)
「誤嚥を起こさないための食事介助」における知識尺度の作成
言語聴覚研究 18巻1号

畠山さんのものは,修士研究をまとめた学術論文です。


ニュース 11 (2021年3月17日)

私が博士論文の統計データ解析を指導したインドの Sunitha さんから,インド経営大学院ヴィシャーカパトナム校の Assistant Professor に採用されたとの連絡があったので,彼女のサイトを挙げておきます。専門は,第二言語としての英語教育です。

T Sunitha web site at Indian Institute of Management Visakhapatnam


ニュース 12 (2021年2月14日)

自治医科大の神田善伸さんによる,超簡単な EZR 入門書が発売されています。私のところへも,出版社(オーム社)を通じて寄贈されました。遅ればせながら,改めて,神田さんとオーム社に感謝します。

神田善伸 (2020)
サラっとできる! フリー統計ソフトEZR(Easy R)でカンタン統計解析
オーム社


ニュース 13 (2021年1月30日)

共同研究の成果が発表されました。

尾之上高哉・井口豊 (2020)
ブロック練習と交互練習の単独効果と複合効果の比較検討
—学習内容の定着度,及び,確信度判断の正確性に着目して—
教育心理学研究 68(2): 122-133.

宮崎大学の尾之上さんとの長期にわたる研究成果となりました。

倉持龍彦・井口豊 (2020)
“R言語”が導く統計解析の世界
血液浄化とそれを支える基盤技術,織田成人・酒井清孝(編),東京医学社:167-182.

土浦共同病院の倉持さんによる, R を利用した医療統計解析の集大成の一つとなりました。