生物科学研究所 Laboratory of Biology 井口研究室ホームページ

生物科学研究所(長野県岡谷市) Laboratory of Biology, Okaya, Japan

Yutaka Iguchi 井口豊

Yutaka Iguchi
Director, Laboratory of Biology

If you have questions or need more information about our research, click here: Contact Information.

井口豊
生物科学研究所(長野県岡谷市)

生物科学研究所は,長野県岡谷市の研究教育機関であり,人間を含む生物およびその環境を広く研究教育対象としています。

問い合わせや講演依頼は,所在地と連絡先を参照して下さい。分野を問わず,日本内外の学生や研究者に対して,研究協力や統計データ解析支援を行なっています。最新情報は,生物科学研究所ニュースに書かれています

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研究例の紹介

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統計学およびデータ解析の解説

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辰野町の外来種ホタル問題

長野県上伊那郡辰野町の松尾峡は,かつては自然のホタルの名所だったが,観光目的で,国内最大規模の外来種ゲンジボタルを移入養殖し,生物多様性撹乱を引き起こしている地である。2019 年現在も,有効な在来種ホタル保護の対策を取らずに,有料でホタル見学をさせている観光地である。

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長野県の自然環境問題

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岡谷市の自然と地形地質

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文化昆虫学

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生物科学研究所ニュース

全般

著作物や研究発表に関しては,Publications (研究論文など)に,随時追加,あるいは,PDFのアップが行なわれるので,チェックしてほしい。

全国の大学生や大学院生に対して,研究協力や統計学的データ解析の支援を行なっています。さらに,小学生から高校生に対して,科学研究の支援も行なっています。それらの内容については,井口研究室の紹介の中で,特に,教育を参照して下さい。


ニュース 1 (2020年1月28日)

統計解説ページ更新:一般線形モデルとしての 1 群分散分析

"一般線形モデル(General Linear Model)として分散分析を考えると, 1 群(1 標本)分散分析が, 1 群 t 検定と同等になり,回帰分析の定数項検定とも同等である。


ニュース 2 (2020年1月27日)

統計解説ページ更新:対応ある t 検定は 1 群検定,分散分析は 2 群以上の検定

t 検定で対応ありの場合は 1 群の検定であり,分散分析は 2 群以上の検定である。しかも,対応あるデータに,必ずしも,対応ある t 検定は適用されない。


ニュース 3 (2020年1月26日)

統計解説ページ更新:小標本 t 検定の誤解:中心極限定理と一般化線形モデル

中心極限定理が有効ではない小標本(サンプルサイズが小さい)に t 検定を適用しても,正規分布に従わないデータでは正しく棄却できない。このときノンパラメトリック検定ではなく,他の確率分布を想定した一般化線形モデル(Generalized Linear Model, GLM)をまず検討すべきである。


ニュース 4 (2020年1月5日)

統計解説ページ更新:ステップワイズ変数選択:増減法と減増法を区別せよ

回帰分析におけるステップワイズ変数選択で,増減法と減増法による結果の違いを R を使って例示した。論文を書く際には,どちらを使ったのか明記したほうが良いし,明記されていない論文を読むときにも注意が必要である。


ニュース 5 (2020年1月2日)

統計解説ページ更新:分散分析の下位に多重検定を置くな

分散分析 ANOVA の下位検定(事後検定 post hoc test)として多重検定があるのではなく,それぞれ異なる目的で独立に検定が行われることを解説した。


ニュース 6 (2019年12月22日)

統計解説ページ更新:比率の差:Z 検定とカイ二乗検定は同等である

母比率の差の検定として使われる Z 検定とカイ二乗検定は同等であることをフリーソフト Maxima を利用して証明した。


ニュース 7 (2019年12月9日)

統計解説ページ更新:Scilab による 3D 散布図と回帰平面

Scilab で, 3 次元データ散布図と重回帰平面を描画し, R の同様なグラフと比較した。


ニュース 8 (2019年11月14日)

統計解説ページ更新:AIC と BIC,その特徴を比較

ロジスティック回帰における変数選択で, AIC のほうが BIC より説明変数が多く残る傾向を示した。


ニュース 9 (2019年11月3日)

木曽の上松町で,10月27日に,ホタル講習会(信州環境カレッジ登録講座)が開催され,私が講師として招かれ,講演してきました。


ニュース 10 (2019年10月16日)

私の研究室で,指導協力してきた外国の院生の学位論文が,二編発表された。

Ellen B. Haugan (2019)
'Homeplace of the Heart' Fireflies, Tourism and Town-Building in Rural Japan
Master's Thesis of the University of Oslo, Norway.

これは,辰野のホタルの文化および観光としての側面と,移入外来種としての側面に焦点をあてた修士研究である。

Sunitha Tumkur (2019)
Effect of explicit instruction of formulaic sequences on the oral fluency of young ESL learners
Doctor's Thesis of The English and Foreign Languages University, Hyderabad, India.

これは,第二言語としての英語(ESL, English as a second language)を学ぶ際に,多様な定型的言語表現(formulaic sequences)の学習によって, 英語会話能力が向上することを統計的に示した博士論文である。